パーツ選びのコツがよくわかる!パーツ選びが楽しくなる!! アフターパーツ講座 カーオーディオ編 Vol.03

楽しいドライブには欠かせないお気に入りのミュージック。ここ数年はスマートフォンやデジタルオーディオプレイヤーの普及が進み、カーオーディオに求められる性能や機能も変化してきた。そこで今回は最新モデルのトレンドを徹底リサーチする。

カーオーディオ選びの格言 もはやスマートフォンとの連携は当たり前 多機能で扱いやすいモニター付きが人気だ

ヘッドユニットの種類や特徴を
しっかりと理解することも肝心

直感で操作することができるモニター付きモデルが人気だ

カーオーディオの心臓部であり、司令塔としての役割も果たすヘッドユニット。これを選ぶ際にまず確認しておきたいのは、愛車の取り付けスペースがどのようになっているか?ほとんどがドイツの工業規格に則った造りになっており、1DINか2DINのいずれか。1DINスペースしか用意されていない車種なら1DINオーディオを選ぶしかないが、手頃なモデルが多いのも魅力だ。2DINオーディオはサイズが大きい強みを活かし、ビジュアルや機能面を充実させているユニットが多い。なかでもDVDなどの再生も可能なディスプレイ付きは、扱いやすくて多機能と人気を集めている。そのほかナビゲーション機能を備えたAV一体型も存在感を増している。まずは自分の目的と予算を明確にすることがカーオーディオ選び成功の秘訣といえるだろう。

空きスペースによっても選ぶべきモデルは変わる

1DINタイプ(U320BT)

1DINタイプ(U320BT) エントリーユーザーに人気の1DINタイプもスマートフォンとの連携を強化。ブルートゥースを搭載するほか、前面にUSB/AUX端子を備え、様々なメディアや音声ファイルを再生できる。

2DINタイプ(DPX-U730BT)

2DINタイプ(DPX-U730BT) LEDカラーを自在にアレンジできるなど華やかなインターフェイスも魅力の2DINタイプ。ワンタッチで着信通話できるTELキーを設けるなど機能面も充実させている。

AV一体型ナビ(MDV-Z904)

AV一体型ナビ(MDV-Z904) ナビ機能が欲しいのならAV一体型ナビがオススメ。ケンウッドではハイレゾ音源に対応するなどオーディオにこだわったモデルを用意。こちらは、まるでレコーディングスタジオにいるかのような臨場感のあるサウンドが体感できる。

モニター付きオーディオ(DDX6170BT)

モニター付きオーディオ(DDX6170BT) タッチパネルモニターを採用しスマートフォン感覚で操作できる。イコライザーやデジタルタイムアライメントなどの機能も充実しDVDなどの動画再生も可能。バックカメラを追加すればバックモニター代わりに。

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音楽を聴くだけに留まらない
便利機能にも注目しておきたい

NFCペアリング接続やハンズフリーなど
ブルートゥース搭載で広がった楽しみ方

スマートフォンの普及でカーオーディオの楽しみ方も変化してきている。キーワードとなるのはブルートゥースの搭載だ。これによりワイヤレスでの音楽再生が可能なほか、ハンズフリーでの通話も行なえる。ワンタッチでスマホとペアリング接続できるNFCも見逃せない機能といえるだろう。また、よりよい音にこだわりたいなら、着座位置に合わせて最適な音になるように調整できるデジタルタイムアライメントや、音質を細かく調整できるクロスオーバーなどの機能も欲しい。近年では音楽ファイルも多様化してきているので、自分が普段聞いているメディアやデジタル音源に対応しているか事前に確認しておきたい。

ブルートゥース接続

ブルートゥース接続 スマートフォンに収録した音楽をワイヤレスで転送して再生可能。ヘッドユニットでの操作もできるし、専用アプリを入れれば音質調整までできるモデルもある。もちろんUSBやAUXを介しての接続も可能だ。

ハンズフリー電話

ハンズフリー電話 ブルートゥースでのワイヤレス接続によってハンズフリー通話が可能なユニットも用意。こちらはマイクも付属しており、クリアな音質で通話ができる。安全なドライブのためにも欲しい装備のひとつ。

デジタルタイムアライメント&イコライザー機能
デジタルタイムアライメント&イコライザー機能

デジタルタイムアライメント&イコライザー機能 モニター付きオーディオで注目したいのは、イコライザーやデジタルタイムアライメント、クロスオーバー設定といった機能が使いやすいこと。直感的に操作や調整ができるため、煩わしさを感じることなく自分好みの音にアレンジできる。

NFCペアリング接続

NFCペアリング接続 NFC対応のスマートフォンならワンタッチで接続が可能。ケーブルを介さずに簡単にペアリングできる使い勝手のよさは、一度試したら元に戻れないほど。

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スピーカーやアンプまで交換すれば
臨場感のあるサウンドが味わえる

サウンドチューンを施せばワンランク上の音が楽しめる

お気に入りの音楽を聴いている時に、音がこもっていたり割れたりしていると気分は台なし。しかし、その原因は純正スピーカーにあるのかもしれない。アフター品のそれはマグネットの大きさからして違う。また振動板についても素材を吟味して躍動感が出るように設計されている。スピーカーを換えた効果は確実に体感できるレベルだ。また違いが分かりやすいのは外部アンプ。パワー感や音の密度が出る。そのほか低音を補うためのサブウーファーや高音域を再現するツィーターなど、いい音を追求するためのアイテムは様々。それらを駆使して自分好みの音を再現できれば、クルマへの愛着もいっそう高まる。

スピーカー(USシリーズ)

スピーカー(USシリーズ) 躍動感のあるサウンドを実現するカスタムフィットスピーカー。USシリーズは剛性が高いアルミダイキャストフレームを採用。制振板にはパルプと麻を混合することで、クリアな音を奏でる。高音域をカバーするツィーターが別体型となるセパレートタイプだ。

パワーアンプ(XR400-4)

パワーアンプ(XR400-4) パワーアンプを追加すれば密度感があるサウンドが堪能できる。ケンウッドのXR-400-4はツィーターとサブウーファーを別々に駆動することも可能。スピーカー同士が干渉することがなく、そのポテンシャルを最大限に引き出せる。こちらも35mmの薄型設計。

サブウーファー(KSC-SW11)

サブウーファー(KSC-SW11) サブウーファーを追加すれば、厚みのある重低音が楽しめる。最大出力150Wのパワーアンプを内蔵するKSC-SW11は、高さ70mmのコンパクト設計。シート下に収まるので、取り付けで苦労することもない。手軽に導入できるアイテムといえる。

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