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スズキ スイフトスポーツ ワンメイクスペシャル tuned by R's(アールズ)
スズキ スイフトスポーツ ワンメイクスペシャル

クルマが意のままに動く爽快感。脳内からアドレナリンが溢れ出す走りを満喫できるのがスズキ渾身の
ホットハッチであるスイフトスポーツだ。その魅力をさらに底上げしたデモカーを紹介していこう。

走りのよさで人気のFFホットハッチは
スーチャー装着でもっと楽しく生まれ変わる

 スズキの世界戦略車として登場した2代目スイフト。クルマの骨幹ともいえるシャーシをはじめ、エンジンから足まわりに至るまで、イチから設計されたFFコンパクトモデルだ。また、1.6Lエンジンを搭載したスポーツグレードのスイフトスポーツも設定され、こちらも走り好きのユーザーを中心に人気を博している。

 ここでクローズアップするのは、その後継モデルとして登場した3代目(現行モデル)のZC32Sスイフトスポーツだ。先代の流れを汲んだFFホットハッチは、まさに正常進化版といえる仕上がりで、カスタムベースとしての素性も非常に高い。

 たとえばエンジン。搭載されるM16Aユニットはエンジン型式こそ変わらないものの、その中身は大幅な仕様変更が実施され、最高出力は136psをマーク。それでいて15.6L/km(CVT)という低燃費を実現しているのだ。

 ミッションも然り。6速MTを搭載することで、いっそう小気味の良い走りを楽しめるようになったほか、高速巡航もラクにこなせる。さらにリヤを中心にボディ剛性を高めるなど、細部までスキなく手が加えられた。

 キープコンセプトとなる外観は一見あまり変わり映えしないようにも見えるが、じつはそのほとんどが新設計。ボディサイズはひとまわり大きくなっているのにも関わらず、車重はほぼ変わらないのもポイントといえるだろう。

 そんな現行スイフトスポーツをトータルチューンしたのが、静岡県浜松市のアールズ。今年の東京オートサロンにも出展され、オーナーの注目を集めたこのデモカーは、スイフトチューンに強いこだわりをもって取り組んできた同店のノウハウの集大成ともいえる。

 ボディ全体にグラフィックが入っているのでかなりハードな仕様と思われがちだが、じつは装着パーツの大半をオリジナルの市販品でまとめあげる。街中での扱いやすさや快適性を損ねずに、なおかつ峠やサーキットで走りを堪能できる。そんなユーザーのお手本的マシンに仕上げられているのだ。

 なかでもトピックスといえるのは、スーパーチャージャーの搭載であろう。エンジン回転に呼応して過給圧が立ち上がる遠心式コンプレッサーは、低回転から高回転までストレスなし。まるで2Lクラスに排気量アップしたかのような自然な加速フィールが味わえる。

 最高出力は180ps。駆動と操舵を一手に担うFF駆動であることからジャジャ馬的な走りを想像してしまうが、もともとのシャーシ剛性の高さも奏功し、ゆとりのある走りを堪能できる。

 トルクフルだから街乗りでも扱いやすく、なおかつ高速道路での追い越し加速もスピーディ。パワーが唐突に立ち上がることもないので、コーナーリングの立ち上がりでもヘンに気を遣う必要もない。まるで、それがオリジナルであるかのごとく、スムーズかつパワフルな走りが味わえるのだ。

 もちろん、そうしたフィーリングに仕立て上げるには足まわりの強化も欠かせない。アールズでは手軽に投入できるダウンサスや、純正形状サスペンションも用意するが、デモカーでは街乗りからサーキットまでフレキシブルにこなせるオリジナル車高調をセット。併せてブレーキパッドも強化することで、安心感のある走りを実現した。

 また、ルックス強化も抜かりなく、空気の流れを味方に付けるエアロパーツやGTウイングを装着。さらにインチアップやワイドトレッド化により、走りの安定性を高めている。

「スイフトスポーツは、若い頃に峠なんかでやんちゃしていたひとが大人になって、遊びグルマとして選ぶことが多いですね。基本性能が高いうえに故障も少ないので、リーズナブルに走りを楽しめるのもオススメのポイントです」と、アールズの松野さん。

EXTERIOR

空力まで考え抜かれた渾身のエアロパーツ!

EXTERIOR
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EXTERIOR
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空気抵抗が大きいため高速域での安定性がイマイチのスイフトスポーツ。アールズでは空気の流れを味方につける専用エアロパーツを開発。ウイングとの併用で強力なダウンフォースを発揮する。安定した走りとスポーティなルックスが一度に手に入る、一石二鳥のアイテムだ。
EXTERIOR
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FOOTWORK

街中でも快適なのにサーキットも楽しい

街乗りでの快適性とサーキットでの速さを両立するべく煮詰められたオリジナル車高調は、減衰力20段調整式。硬めのスプリングをセットしても、突き上げ感が少ないので乗り心地は良好だ。キャンバー角を多めに付けられる構造もうれしいポイントといえる。
FOOTWORK
FOOTWORK

WHEEL

走りとビジュアルを両立するホイール選択

サーキットでの走りまで考慮してセレクトしたホイールは、エンケイRP07の17インチ。タイヤはハイグリップラジアルのクムホV700で、フロントには235/40サイズをセットした。
WHEEL

The Roots of SWIFT SPORT

一体感のある走りがウリの
ホットハッチは手軽さも魅力

ハンドリングのよさに定評のあるスズキのFFホットハッチモデル。1.6L直4ユニットを搭載し、6速MTとCVTを用意。専用エアロバンパーや17インチホイールを採用したほかスポーツシートにより内装の質感も高めるなど、オトク感の高いクルマに仕上げられる。車両本体価格は172万8000円〜という手軽さも見逃せないポイントだ。

スイフトスポーツ

TUNER

R's(アールズ)
R's(アールズ)
R's(アールズ)
住所:静岡県浜松市東区貴平町505-1
TEL:053-431-6303
WEB:https://www.rsrs.jp/

エアロパーツからコンプリートエンジンまでスイフトスポーツ用のオリジナルパーツを豊富に取り揃える。操作性がイマイチといわれるクラッチの取り付け位置を最適化したペダルなど、ユーザー視点で開発されたアイテム群も好評。ライトチューンからハードチューンまで対応の頼れるマイスターだ。

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