| 単刀直入・来たモノ勝負 アルパインスターズ レーシンググローブ TECH1-T |
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アルパインスターズ |
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レーシンググローブ TECH1-T |
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二輪用品としてスタートしたアルパインスターズは、数々の世界チャンピオンが使用したという実績をひっさげて、1990年から四輪用品のセールスもスタート。瞬く間に業界を席巻し、F1、WRC、IRLなどトップカテゴリーで多くのドライバーに愛用されている。今年はF1のトヨタチーム、ホンダチームなどでも使用されている。またサーキット走行会などに参加する一般ユーザーの人気も高い。輸入元FETのホームページはこちら。
http://www.fet-japan.co.jp/alpinestars/ |
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ステアリングに吸い付くような感覚でなじむ
軽く握るだけでいいので、長時間運転でも楽! |
コレ、目立ちます
周囲の人が見まくり |
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今月もやってきましたカー用品ぶっつけ本番試用レポ。今回はアルパインスターズ製ホンモノ指向のレーシンググローブことTECH1ーT。
TECH1ーT、一見は普通のモータースポーツ用グローブだ。コレのどのへんが「ホンモノ指向」かといえば、じつはこのグローブ!! ジェンソン・バトンやジャック・ヴィルヌーブといった第一線のF1ドライバーが使用しているのと同じグローブ……のひとつ下のモデルなのダ!! なーんだ、プロ用のいっこ格下のモデルかぁ。いや、でもですね、このグローブに使われている素材は、プロ用モデルのTECH1ーZとほぼ同じ。またFIA公認を受けるなど信頼性も万全なのだ。
てなわけで、今回はハイアマチュアモータースポーツ向けグローブを拙者のオートマ・パワステ愛車にて使ってみるの巻。で、TECH1ーTの使い方は……ていうか使い方もなにもはめるだけ。グローブだしネ!!
さっそくTECH1ーTを装着してステアリング(いちおう革製だヨ!!)を握り、オモムロに首都高速道路へゴー。ところどころ渋滞する首都高におけるTECH1ーTの使用感だが、いきなり難点から書いちゃうと、コレ、目立ちます。ノロノロ運転時、隣のクルマのドライバーがこのグローブを凝視。物珍しそうに見まくり。ついでに「このヒト、何してんの!?」てな感じで拙者の顔を見る。レース場なんかではカッコよさげだと思われるTECH1ーTだが、公道だとちょっと大袈裟な感じスね。
それと、TECH1ーTはしなやかでセンシティブなグローブだが、カーオーディオ扱ったりタバコ吸ったり財布から小銭出したりするのはキツつい。ドライビングに専念するためのグローブってわけですな。 |
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| 素手のときは、ずいぶん力が入ってたんだ |
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しかし、クルマを真剣に運転するためのグローブとしては非常にイイ感じだ。てのはまず、ステアリングへのグリップ感が明らかに増すこと。樹脂製ステアリングの場合はグリップ感がやや落ちるが、革製ステアリングに対しては吸い付くような感覚でなじむ。また当然ではあるが、手に汗をかいてもそれを気にすることなくステアリングを握り続けられる。
結果、長時間ステアリングを握っていても手がラクなんですな。握力をかけずとも、しっかりとハンドルを回せる。TECH1ーTを使ってみると、素手の時にはずいぶん力を入れてハンドル握ってたんだなぁってコトを改めて実感しちゃったりする。
それから、手のひら部分のパッドがステアリングから手に伝わる衝撃を吸収してくれて、これまた快適。
軽く握ってドライブでき、しかも手への振動も少ない。となると、走り屋さんらには重要な情報――ステアリングの振動や重みから伝わる走行状態を掴みにくいのでは? とか思いがちだが、ご安心を。5本の指先部分内側は柔軟なピタードレザーで作られており、微細な感触もしっかり指先に伝わってくる。外見的にはやや仰々しいグローブだが、肝心な部分は繊細に作られているのだ。
使ってみて印象的だったのは、外見はゴツめに見えるものの、たとえばバイク用グローブや一般の革グローブと比べると非常に軽いこと。それから柔軟性があって、装着時にゴワついたりカサ張ったりするような違和感が意外なほど少ないこと。快適に装着でき、手を守りつつグリップ力を上げてくれるグローブですな。
ちなみに、TECH1ーTの主な素材は、前述のピタードレザー(しなやかで耐火性のある革素材)とNOMEX(耐火・耐熱性能に優れた生地)。手首周辺と手のひら外側はNOMEX(ダブルレイヤー)で覆われて、一見単なるスポンジっぽい感触だが、十分な耐火性を持っているとのこと。
TECH1ーTは、たとえば各種カーレースやカートレースをする人に向くと思うが、ぶっちゃけ、ワインディング等へ走りに行くのが好きな人にも向くと思う。まず手がラク。長時間ドライブでも疲れにくい。同時に常に高いグリップ能力を発揮し、手に汗状態でも安心。ハンドルと手の間に生まれるストレスをしっかり低減してくれるグローブだと感じた。 |
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オートマ&パワステの愛車で試用してもらったが、ドライブという面ではなかなかの使い心地だったもよう。 |
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| NAME |
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| スタパ齋藤 |
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| PROFILE |
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| コンピュータ系のライターとして、その方面では大御所となりつつある今日この頃、本質的に物欲を満たすためのライター家業なため「クルマ」というジャンルにも積極進出。本人いわく「ヒミツの配送物にミョーに興奮します!!」と乗り気なのだ。 |
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