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不作と言えば不作だったカーオーディオ&ビジュアル系のパーツ展示だが、その数が少ないぶん、展示されたメーカーの傾向も明確に見て取れる。アルパインとパイオニアの新作カーオーディオは強くiPod車内使用を意識したもの。
本来、カーオーディオメーカーは自社製品と競合し、車内では耐久性に問題のあるiPodを使いたくはないのだが、そうも言っていられないほどの普及率に押し切られる格好となっている。
iPodとの親和性にもっとも熱心なのがアルパイン。今年の新作モデルは専用バスコネクターも使わない、ダイレクト接続。通信スピードが高まり、操作性も格段に高まった。パイオニアのカロッツェリアシリーズもiTunes標準のAACフォーマットに対応している。
今後、どんなに使用されるメディアが多様化しても、音楽や映像といったソースはできるかぎりひとつにまとめて、そのソースを持ち歩くことが主流になると考えられる。テープからCD、MD、HDDとメディアは変わることで、メーカーの製品も変化していくのだ、とあらためて確認できたショーだった。
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アルパイン
ヘッドユニットにiPodを
ダイレクト接続 |
| オーディオ関連のブースで目立ったのがアルパイン。iPodとの接続をダイレクト接続により強化。操作スピードを約2倍にスピードアップした。DVDヘッドの「DVA-9861Ji」やCDヘッドの(CDA-9857Ji)(左)など3機種がダイレクト接続に対応。またデモカーでは参考出展ながら早くもiPodビデオ(動画再生可能なiPod)を使ったモニター再生もデモンストレーション(上)。iPodに続きアメリカではすでに一般化したiPodビデオの新しい車内利用のアイデアが生まれつつある。これもヒットの予感! |
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オリジナル工房
こんなシンプルなナビがほしかった |
| 超シンプルなナビが登場した。普通のナビはGPS、ジャイロ、速度などを計測して自車位置を検出しているけど、この迷WANはGPSのみで自車位置を決めるというもの。現在のGPSの電波は、昔と違ってかなり正確なので、電波でだけでも十分に対応するのだ。さらにこの迷WANのすごいところは、内蔵バッテリーで駆動するということ。だからバイクにも装着可能。持ち歩いて使うこともできるのだ。 |
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カロッツェリア
AACフォーマット対応の
ニューモデルが登場 |
| iPodの小型化もあって、車内でiPodを接続したときの操作性が注目されている。そんな中、カロッツェリアがデビューさせた「FH-P710MD」などはiPodと同様の操作がノブ&表示部でできるのが特徴。曲など階層分けもiPodのデータをそのまま表示できるのでわかりやすい。またiチューンズを使ってパソコンにためた曲(デフォルトではAAC形式)をCD-Rに焼いて持ち出しても再生が可能なAAC対応なのも魅力。 |
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データシステム
モニター設置も
スタイリッシュに変化 |
| モニターを追加するとき、今まではダッシュパネルに装着するのが当たり前だった。でもそんなのはもう古い。これからのモニター追加は、フロントはサンバイザー、リヤはヘッドレストというのがトレンド。切ったり、貼ったりという大がかりないじりをなしで付けられることが可能なこのタイプ、クルマに対するダメージも少ない。また、クルマを乗り替えるときも、スッと取り外して新しいクルマに装着できてしまうのも魅力だ。 |
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ついに海外に進出するカーメイトのカーアクセサリー。
逆輸入される日も近い? |
| 展示されたダッジチャージャーは、アメリカのHipHop系カルチャーを代表するブランド「DUB」による制作。このDUBとカー用品で知られるカーメイトのコラボによりアメリカでさまざまなアイテムが発売される。ショー当日はDUBの社長やカーメイトの社長がカーアクセサリーについて会見。いずれは、アメリカナイズされたカーメイトブランドが逆輸入されるかも? |
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