オーディオ機能をハイエンドモデル並みに
ナビ機能もより充実の一途をたどるサイバー
いち早くナビのHDD化路線を築いてきたカロッツェリアのハイエンドナビ「サイバーナビ」シリーズ。昨今ではHDDの脱着による自宅PCとのネットワークや通信による情報ネットワークの強化などに注目が注がれている。さらにすっかりクルマのセンターユニットとなったナビに高性能なオーディオの機能を盛り込むのも昨今の潮流。そんな機能アップをモデルごとに高いレベルでこなしてきたのがサイバーだ。
まずはHDDを本体から取り外してリビングキットと呼ばれる自宅PCと接続できるユニットにセットできるシステムを作ったサイバーナビ。「AVIC-ZH990MD」では過去の渋滞などを考慮したルート探索を可能にするなどナビの精度アップを果たした。同時にオーディオ機能も同社の高級オーディオヘッド並の機能を備えたのも特徴。さらに地デジの搭載が始まったのが「AVIC-VH009」の世代から。AV機能でもオートタイムアライメントや5.1chプロセッサーなどの機能も搭載するなど高機能化が進んだ。
そして現行モデルである「AVIC-VH099MDG」を含めた最新シリーズの最大の目玉となったのがスマートループと呼ばれる機能だ。それぞれのナビがリアルタイムプローブとなり渋滞や走行情報をサーバーにアップ。いつどこでどの程度の渋滞が起こっているかをいち早く正確に知ることができるシステムだ。情報を共有することでより正確で有効なナビ情報を得る、これからのナビの注目機能となるだろう。 |